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第40回道寸祭り 【笠懸(かさがけ)】
笠懸とは、平安末期から鎌倉、室町時代にかけて流行した流鏑馬(やぶさめ)、犬追物(いぬおいもの)と並ぶ我が国三大古弓馬術の一つ。源頼朝が三浦三崎遊覧の際、笠懸が催され、三浦義澄、和田義盛等、三浦一族は弓上手として知られていました。以来、笠懸は三浦一族のお家芸として長く伝えられてきており、昭和54年(第1回)に我が国初めての恒例行事として復活し、本年に至っております。
日時:平成29年5月28日(日曜日)
・11時00分~ 供養祭
・11時20分~ 和太鼓の演奏(和太穂)
・12時15分~ 笠懸(武田流弓馬道一門)
※供養祭は雨天決行、その他の催しは中止または内容を変更する場合があります。
場所:油壺 荒井浜海岸
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